はじめに|初メッセージで恋が決まる理由
マッチングアプリでマッチしただけでは恋愛は始まりません。
「この人、感じいいな」「ちゃんとプロフィール読んでくれてる」
そんな印象を与えられるかどうかは、最初の一通目のメッセージで決まります。
ここでは、返信率が上がる初メッセージの書き方、NGな例、実体験をもとにした成功のコツを紹介します。
絶対に意識したい!初メッセージの3つのコツ
① プロフィールを読んだうえで一言入れる
いきなり「はじめまして!よろしくお願いします!」だけだと、他の人と同じで埋もれてしまいます。
以下のように相手のプロフィール内容に触れることで、「ちゃんと読んでくれた!」という好印象に。
例:
「はじめまして!〇〇ってカフェ、自分も行ったことあって美味しかったです☕趣味が合いそうだなと思ってメッセージしました!」
② 質問で返しやすくする
質問を入れることで相手の返信を引き出せます。
ポイントは軽めの質問にすること。
NG質問:
「元カレと別れた理由って何?」→重すぎます
OK質問:
「休日はカフェ巡り多いんですか?」
「映画好きって書いてたけど最近観た中でおすすめありますか?」
③ いきなりタメ口・馴れ馴れしいのは避ける
「タメ口の方がフレンドリーでいいでしょ?」と思いがちですが、初対面では逆効果。
とくに女性側は警戒心が強いので、礼儀ある口調でスタートした方が返信されやすいです。
ありがちなNGメッセージ例
- 「よろしくー!暇?」→雑でチャラく見える
- 「写真盛ってるね?」→嫌味に聞こえる
- 「LINE交換しよ!」→いきなりだと警戒される
※LINE交換のタイミングに関しては、以下の記事も参考にしてください。
👉 【LINE交換の正解】タイミングと断られない誘い方
実体験!返信がきた初メッセージ例(大学生の体験談)
実際に筆者(大学生)が彼女と出会ったときの初メッセージはこちら👇
「はじめまして!プロフィールに書いてた●●カフェ、行ってみたかったんです!〇〇大学ってうちの学祭来てませんでした?なんか見覚えがある気がして気になってました😊」
→相手も覚えていて返信が来て、そこから3日後にはLINE交換 → 初デート → 交際開始。
実話はこちらの記事にて:
👉 大学生の俺が恋人できたアプリ、ガチ体験談
会話が続かないときの対策
- 共通点を探す:プロフィール、趣味、出身地
- 自分からも話題を出す:「自分は最近〇〇にハマってて…」
- テンポ感を合わせる:返信速度・文量を相手に合わせるのも大事
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まとめ|メッセージ1通目でライバルに差をつけよう!
マッチングアプリでは、初メッセージで「また話したい」と思ってもらえるかがすべてです。
相手に合わせた丁寧なコミュニケーションを意識すれば、恋人を作るチャンスは一気に広がります。
最初の1通、妥協せず丁寧に送ってみてください!

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